医療費通知/
ジェネリック医薬品
差額通知
e-Taxに対応した医療費通知とジェネリック医薬品差額通知をWeb化できます
医療費とジェネリック医薬品への切り替え差額についてポータルサイトでお知らせします。
紙で発送する手間とコストを省くと同時に、適正服薬や適正受診の啓発通知や効果測定も併せて利用可能です。
導入のメリット
- コスト削減
- 印刷・郵送等のコスト削減を実現。
ペーパーレス化につながります。
- ジェネリック医薬品差額通知の「詳細設定機能」搭載
- 対象レセプトの設定(医科、調剤の選択)
対象年齢の設定
薬効分類の設定(がん、精神除外等の選択可能)
- 自動通知機能を搭載
- 通知頻度を1カ月単位で設定が可能
※自動通知のみ
※ジェネリック医薬品差額通知は手動通知設定も可能
機能紹介
スマホ、パソコンから閲覧可能
紙で定期的に保険者様から発送している医療費通知をシステム化します。
閲覧だけではなく、明細をPDFで出力することも可能です。
e-Taxにも対応
確定申告用の医療費控除申告に利用できる「e-Tax連携用データ」のダウンロードが可能です。
※利用いただくにあたり、保険者様にて電子署名の取得をお願いしております。
加入者様の医療費の発生状況を一元管理
医療費データをシステムに取り込んでいただくだけで、自動で加入者様に医療費通知の更新のお知らせします。また、年間・月間別に加入者様の明細をPDF出力可能です。
ジェネリック医薬品の差額通知も標準搭載
ジェネリック医薬品の使用率、削減可能金額の確認が可能です。
また、切り替え可能な先発医薬品名も表示しております。
適正服薬・適正受診啓発
導入のメリット
- 医療費適正化対策とポリファーマシー対策を実現
- アイコンで適正な受診と服薬を促すことが可能
- コスト削減
- 分析費・印刷費・郵送費等のコスト削減を実現
- スピーディな効果測定を実現
- 効果測定範囲のレセプトデータが揃い次第、実施が可能
- お客様のニーズに応じた通知を実現
- 啓発の条件は保険者様にて自由に設定可能
機能紹介
適正な医療機関の受診や服薬を促すお知らせを送付
レセプトデータをもとにお薬の飲み合わせが悪い方や同じ病名で複数の医療機関を受診している方等へ、啓発のお知らせを送付します。
後期高齢者支援金の加算減算インセンティブに対応
「総合評価指標《大項目4》加入者の適正服薬の取組の実施」に対応しています。
2024年度からは、加入者様の適正服薬を促がす取組の実施状況の配点が4点から9点に上がります。
そのため、後期高齢者支援金加算減算インセンティブへの対策にもつながります。